参加日	サーキット	天候	ベストタイム	タイム計測	最高速	サスペンション	タイヤ
第１０回	２０１５年１２月	富士スピードウェイ　レーシングコース	晴れ	―	AMB	―	純正ビルシュタイン	GOODYEAR EAGLE RS S-SPEC（215/45 R17)
				2’１3"11	C.A.C	２０８ｋｍ/ｈ
				2' 13"088	GPSロガー	２０９ｋｍ/ｈ
				―	ｻﾌﾞｺﾝ ﾛｸﾞﾃﾞｰﾀ	２０７ｋｍ/ｈ
			12月某日　今季初のスポーツ走行に行ってきました。 2015年はミッションオーバーホールとLSD(FrとRr)に導入、 タイヤも新品で初のGOODYEARタイヤと走りに影響のある パーツを投入。 それと少し走り方も自分なりに勉強して挑んでみました。 ただし、サーキットで使っているEVCの設定変更が仇となり ワーニングが出まくってしまいまともに走れる状態にならず、 その結果普段使っているストリート設定で走行することに。 最高速も約10km/hほど遅いですが、タイム的には0.1秒遅い 程度なのでタイムアップの可能性は多いにあるかと。 しかし、さらにショッキングな出来事が・・・ スポーツ走行1本目を終えてパドックに戻って クーリングしているとき「バキッ！！」と凄い音が。 何事かと思って、パドックを軽く走らせても 何事もなく動いたので「大丈夫かな」と思い2本目とも 考えましたがエンジンブローさせている経験もあって 何か有ってからでは遅いと昼食をとってから帰ることに。 その判断が正解でしたね。 ブレーキフルードのエアー抜きで帰りに寄ったショップで 見た物は・・・ブレーキローター破損！！ あのまま2本目を走っていたらどうなっていたことか・・・ ENDLESSのローターといえど純正サイズでは いよいよ熱量を受け止められなくなってきたようです。