夏のボーナス以来久しぶりに
チューニングしました。
ただ、今回はパワーアップよりもレスポンス向上をねらって
ブローオフバルブを交換してみました。
EVC導入によりシーケンシャルの谷間が大きくなって
しまったので少しでも改善したかったのでやってみました。
ただ、無意味に音だけ大きい物は嫌だったので
AVOの物にしました。
久しぶりにDIY{してみました。

	チョイスしたのは AVOー０６０Ｊ どこかのダメダメチューンショップ Ｓ○ラボに置いてあるデチューン物 ではなく、れっきとしたAVOオリジナル パーツです。 付属でSUBARU純正ガスケットが 付いていました。
	早速取り付けようと思ったら既存の パイプ配置とバルブ取り付けフランジが 合わない。 なんだコリャと思っていたら付属の 取説に”ＢＨ／BE　Ｄ型は現車に合わせ て組み換えてください”と記載されてました
	どうやって組み直すんじゃと思って 裏を見たらバルブの裏側からボルト４本で フランジが止まっています・ ボルトを緩めてずらすだけなので 簡単に出来ます。
	純正バルブに繋がっているゴムホース を外し、バルブを止めているボルト２本 を外すだけです。 ただ、インタークーラーを外さず作業したので バルブを取り付けているボルトの取り外し 取り付けに苦労しました。 私が不器用なのが最大の原因かも・・・ それでも作業時間４０分でした。

現在の所は完全リターンで使っています。
フル加速時よりも普通に加速している時の
方が、ブロー音が分かります。
それほど音に関しては低音量です。
単に”プシュー”と抜けるだけでなく
”プシュープルプル”とWRカーみたいな音です。

MAXブースト圧に関しては、バルブのスプリングが
強化されているからか、上がりましたので
また、EVC設定値を調整しました。
肝心のレスポンスの方は・・・体感レベルではよく分かりません。
自己満足的な効果が大きいパーツかも。