のでついでにフライホイールを交換しました。
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チョイスしたのは ＳＴｉ製クロームモリブデン鋼 フライホイールです。 重量は５．４ｋｇ。 純正の重量が何ｋｇか測れな かったのでどの位減っているか 分かりません。 （おそらく純正は１０ｋｇ？） |
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早速ミッション慣らしを兼ねて 走りに行って来ました。 ３００ｋｍ程は大人しく走って いたのですがちょっと退屈に なったので、アクセル全開に して加速してみたところ・・・ なんと、ブーストが写真の様な 値までオーバシュート。 しかもブーストカット（燃料カット） まで起こってしまいました。 でも、直ぐにＥＣＵが学習して しまってオーバーシュートも しなくなりましたけど。 |
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で今回、せっかくミッションを 降ろすのだからとフライホイール を交換ついでに、さらにクラッチ交換 （カバー、ディスク）しちゃいました。 （写真はSTi製） ＳＴｉのクラッチも考えたのですが ”値段の割に根性が無い”と 教えていただいたので純正部品 を付けました。 しかしレガシィ用では有りません のでちゃんとチューンしてます。 値段も安くて、ジャダーも無くなり これは大当たりです。 で肝心のパーツですが・・・ナイショ。 これでフライホイール、クラッチ、 ミッションと駆動系が一新です。 |
それで加速性能が変わったか確認してみました。
計測はそれぞれのギアをホールドした状態で
５０ｋｍ／ｈ巡航からアクセル全開にして
６０ｋｍ／ｈから１２０ｋｍ／ｈの加速時間を計りました。
| ３速ホールド | ４速ホールド | |
| ノーマル | ６’３５’’ | １０’６７’’ |
| ＳＴｉ | ６’１２’’ | ９’９８’’ |
マニュアル計測なのでかなりの誤差は有ると
思いますので参考程度に見てください。
それでもこのタイム差は有るので加速性能
は向上していると見て良いでしょう。
実際運転していても吹け上がりが軽く
なってますので運転しやすくなりました。